#古典 コンテンツ シリーズ 特集・コラム 該当数:4件 コラム 2025/12/11 だいふくちゃん通信 AI時代の教養とは?(「古典の最終章を書く」中島隆博先生) かつて「教養ある人」といえば、膨大な知識を記憶している人のことを指しました。博覧強記――数多くの書物を読み、細部まで覚えていることに価値があるとされたのです。しかし、現代では、検索ひとつで必要な情報にたどりつくことができます。このような時代に、果たして「教養」とは何を意味するのでしょうか。 今回ご紹介するのは、2025年度開講「学術フロンティア講義(30年後の世界へーー変わる教養、変える教養)」の第12回「… コラム 2024/11/08 だいふくちゃん通信 「古典」とは何か〜「丸暗記」の先にあるものを問い直す〜 「古典」とは何か。この問いに、みなさんはどのように答えますか? 高校までの授業で、「春はあけぼの。やうやう白くなりゆくやまぎは…」や「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり…」など、有名な作品の冒頭を暗誦した経験のある人も多いのではないでしょうか。このように、枕草子や平家物語といった「古典」とされる文学作品は数多くあります。「古典」を読むにあたって、古典文法や古文単語をたくさん覚えさせられることもありま… コラム 2024/06/04 だいふくちゃん通信 『徒然草』に学ぶ単純な暮らし:現代社会で所有欲から自由になるためのヒント 兼好法師の『徒然草』は、『方丈記』『枕草子』と並んで、日本三大随筆と言われている作品です。名前だけは聞いたことがある、古典の授業で習った、という方も多いのではないでしょうか。 「つれづれなるままに」という有名な序文から始まる、無常観を描いた散文集として知られています。今回は、大量の情報に溢れた現代社会で感じる生きづらさを考えるためのヒントとして読み解いてみましょう。 所有欲と生きること/「持つ」こと… コラム 2023/08/18 だいふくちゃん通信 【オデュッセウスは英雄か? それとも罪人か!?】ギリシア古典を読み直す 古代ギリシアの最高傑作ともいわれる文学作品、『オデュッセイア』。 紀元前8世紀末の詩人、ホメロスがその作者として伝えられています。吟遊詩人の詠唱で伝承されたのち、紀元前6世紀ごろから文字に起こされるようになりました。 古典の代表ともいえるような『オデュッセイア』ですが、その名前を聞いたことがあっても、実際に読んでその内容を知っている人は多くないかもしれません。 『オデュッセイア』の物語を一言で表すと、… HOME #古典