シリーズ
2013年 開講
境界線をめぐる旅(朝日講座「知の冒険—もっともっと考えたい、世界は謎に満ちている」2013年度講義)
目には見えない無数の境界線を張り巡らせて、人は暮らしています。その基点となるべき私でさえも、どこまでが私なのかと問いかけることが可能です。少なくとも誕生と死というふたつの境界線の間に私は存在しているはずですが、脳死問題を考えれば、死にさえも人為的な境界線が持ち込まれることを拒否できません。
初年度のテーマ「震災後、魂と風景の再生へ」を受けて、昨年度は「幸福」を問題にしました。それは、さまざまな幸福の輪郭線を探る試みでした。幸福と不幸とを分ける境界線は、どこよりもまず人の意識の中に引かれるはずです。今年度は少し観点を変え、私たちがつくりだす無数の境界線に目を向けます。リレー形式の講義により、私・他者・国家・生物・地球の境界線を辿りながら、それらが誰によって、誰に向けて、どのように引かれているのかを見つめ直し、私たちの現在地を、私たちがこの世界のどこに存在しているのかを探ります。
Content List
コンテンツ一覧
序論 なぜ境界線を問題にするのか
私と他者
2013年 開講
1時間28分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第2回 文学と越境―<あいまい>な日本に境界はあるのか?
こちらの講義の概要をだいふくちゃん通信でもご紹介しています。 ⇒【大江健三郎の語る「あいまいな日本の私」】文学の境界について考える(だいふくちゃん通信)
講師 | 沼野 充義
1時間28分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
1時間20分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第3回 生と死/living と dying
講師 | 清水 哲郎
1時間20分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
24分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第4回 朝日講座はなぜ伏見憲明・赤川学のふたりを必要としたか
講師 | 木下 直之
24分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
資料あり
2013年 開講
第4回 境界線の快楽
講師 | 伏見 憲明
資料あり
2013年 開講
44分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第4回 家族とは誰のことか-家族の境界をめぐって
こちらの講義の概要をだいふくちゃん通信でもご紹介しています。 ⇒「家族」の基準って何?「家族」って誰のこと?【「家族」の境界線について考える】(だいふくちゃん通信)
講師 | 赤川 学
44分
資料あり
ながら聞き可
国家
2013年 開講
1時間25分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第5回 国家のはざまに生きる―日本の無国籍者
講師 | 陳 天璽
1時間25分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
1時間23分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第6回 文化財の居場所~国境を越えた美術品
コンテンツ内で使用している朝日新聞社の記事については、朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。(承諾番号:22-0847)
講師 | 宮代 栄一
1時間23分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
1時間15分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第7回 島は誰のものか?~中国伝統思想における「海」~
講師 | 小島 毅
1時間15分
資料あり
ながら聞き可
生物
2013年 開講
1時間19分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第8回 人類に役立つ微生物たち――いろいろな境界線から微生物を語る――
こちらの動画の概要を特集記事でもご紹介しています。 ⇒小さくても侮ることなかれ!微生物の世界!(「人類に役立つ微生物たち――いろいろな境界線から微生物を語る――」大西康夫先生)(ぴぴりのイチ推し!)
講師 | 大西 康夫
1時間19分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
資料あり
2013年 開講
第9回 ヒトのはじまり
講師 | 諏訪 元
資料あり
2013年 開講
1時間32分
資料あり
ながら聞き可
2013年 開講
第10回 まもるべき自然とは何か、駆除されるべき生物とは何か――その「境界線」からさぐる環境倫理
講師 | 鬼頭 秀一
1時間32分
資料あり
ながら聞き可