シリーズ
2026年 開講

第71回農学部公開セミナー「昆虫 ―多様な能力の解明と実用技術開発―」

東京大学農学部で行われている最先端の研究を一般の方にわかりやすく解説する公開セミナー。今回は「昆虫」をテーマに、進化の過程で生じた飛翔能力の退化、森林生態系における役割、廃棄物を資源に変える最新の物質循環テクノロジーについて紹介します。
東京大学農学部で行われている最先端の研究を一般の方にわかりやすく解説する公開セミナー。今回は「昆虫」をテーマに、進化の過程で生じた飛翔能力の退化、森林生態系における役割、廃棄物を資源に変える最新の物質循環テクノロジーについて紹介します。
農学部では、年2回、6月と10月の土曜日の午後、農学部公開セミナーを開催しています。農学部で行われている最先端の研究を一般の方にわかりやすく解説します。 ふだんの生活に密着した話題や産業への応用など、社会との関わりを重視する農学部ならではのテーマも取り上げます。
Content List

コンテンツ一覧

2026年 開催
35分
2026年 開催

なぜ多くの昆虫が飛べる能力を失ったのか

昆虫は進化の過程で飛翔能力を獲得し繁栄しましたが、約1割の種で飛ぶ能力が退化しています。なぜ昆虫は飛ぶことをやめたのでしょうか。シデムシを対象に、飛翔能力の退化と生態系の関わりを解説します。

講師 | 池田 紘士
35分
2026年 開催
40分
2026年 開催

森の虫はクマの敵

クマの出没と森の小さな虫に、どのような関係があるのでしょうか。ブナの結実の豊凶と昆虫の食害との関係や、「ナラ枯れ」がもたらす影響を解説。一見無関係に思える森の生き物たちの、複雑で精巧な生態系の仕組みに迫ります。

講師 | 鎌田 直人
40分
2026年 開催
46分
2026年 開催

虫がゴミを資源に変える?最新の物質循環テクノロジー

増え続ける食品廃棄物や食糧問題の解決策は、昆虫にあるかもしれません。何でも食べて驚異的な速度で成長する「アメリカミズアブ」を活用し、ゴミを価値ある資源へと変える最先端の研究を紹介します。

講師 | 霜田 政美
46分
2026年 開催
29分
2026年 開催

パネルディスカッション

昆虫の進化や生態系、社会実装について議論を深めるパネルディスカッション。「飛翔能力の再獲得はあるか」「クマ出没と森の虫の関係」「アメリカミズアブ活用の安全性」など、視聴者からの多様な質問に3名の講師が答え、昆虫学の奥深さに迫ります。

講師 | 池田 紘士、鎌田 直人、霜田 政美、三條場 千寿
29分
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