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2020年 開講

2020年度:高校生と大学生のための金曜特別講座

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コンテンツ一覧

夏学期

2020年 開講
1時間17分
2020年 開講

第1回 離散力学系の不思議な構造

漸化式のような離散的な方程式は昔からよく自然現象の記述に使われていますが、微分方程式と比べて、離散系の解析に必要な数学は未だにそれほど理解されていません。「離散力学系」と呼ばれているものの数学的な役割と不思議な性質を紹介しながら、数学の他の分野との深い関係を説明します。 03:18  この講座について 04:32  講義 ★高校生と大学生のための金曜特別講座  ★あなたのシェアが、ほかの誰か…

講師 | ウィロックス ラルフ
1時間17分
2020年 開講
1時間14分
2020年 開講

第2回 超すごい顕微鏡で生きた細胞を視る

我々の身体は約37兆個の細胞から出来ていますが、1個の細胞の大きさは1ミリの1/100程度で肉眼では見えません。その中で働くタンパク質分子の大きさは細胞の1/1000。小さすぎて顕微鏡でも見えません。「細胞の中で働く分子の姿が見たい!」そんな夢をかなえる超すごい顕微鏡の話をしたいと思います。 03:18  この講座について 04:32  講義 ★高校生と大学生のための金曜特別講座 ★あなたのシェアが、ほかの誰かの学…

講師 | 岡田 康志
1時間14分
2020年 開講
1時間8分
2020年 開講

第3回 宇宙における生命:命の星はいくつあるのか?

最初の生命は、非生命的な環境から一体どのように誕生したのでしょう?そして宇宙には、生命を宿す星は一体いくつぐらいあるのでしょう?この究極の疑問に、宇宙論の観点から考察を行ってみました。 果たして、始原生命の誕生は自然科学で理解できるのでしょうか?一つの回答を披露したいと思います。 01:01 この講義について 02:32 講義 13:21 地球における生命の進化 26:25 生命とは何か? 43:40 原始生命誕生の確率は…

講師 | 戸谷 友則
1時間8分
2020年 開講
1時間13分
2020年 開講

第4回 くすりと社会

今までにない新しい医薬品を、世の中に送り出すのは、とても大変な作業です。医薬品には科学技術がつまっていて、医薬品を安心・安全に使うための社会の仕組みは沢山あります。普段何気なく薬局でもらっているくすりですが、科学技術や社会制度との関係を一緒に考えてみませんか? 02:38  この講座について 04:08  講義 ★高校生と大学生のための金曜特別講座  ★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。 …

講師 | 桝田 祥子
1時間13分

冬学期

2020年 開講
2時間46分
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第5回 新型コロナウイルス感染症対策から考える行政権力の問題

イタリアの哲学者ジョルジオ・アガンベンはコロナ危機の中で行政が一方的に緊急事態を宣言し、人々がそれに慣れてしまうことに対して懸念を表明し、物議を醸しました。インターネット用語で言うところの「炎上」が起こり、世界中の哲学研究者がアガンベンを非難しています。しかし、アガンベンの指摘には極めて重要な論点が含まれています。この講義ではアガンベンの論考を紹介しながら、行政権力のあり方について考えていこうと…

講師 | 國分 功一郎
2時間46分
2020年 開講
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脳の作り方を探す

私たちの体の神経回路がどのように作られ、どのように働くか、まだまだわからないことがたくさんあります。これを調べるために、体の外で脳(のような組織)を幹細胞から作り出す研究が近年盛り上がりを見せています。脳の機能や構造を真似た組織を人の手で作ることはできるのでしょうか?一緒に考えてみましょう。 ★高校生と大学生のための金曜特別講座  ★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。 お…

講師 | 池内 与志穂
2020年 開講
1時間12分
2020年 開講

第7回 認知モードの言語間比較

川端康成の小説、『雪国』の劈頭の文は、「国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。」というものです。ところが、エドワード・サイデンステッカーによるこの文の英訳は、"The train came out of the long tunnel into the snow country." となっており、「意訳」どころか、根底的に違った文になっています。なぜでしょうか。近年、認知言語学とよばれる潮流の研究では、こうした差異は、事態を言いあらわすとき、言語によっ…

講師 | 渡邊 淳也
1時間12分
2020年 開講
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第8回 地域活性化を考える:産業立地の視点から

近年、「地域活性化」や「地方創生」という言葉を耳にする機会が増えていると思います。前者を例にすると、「地域」が「活性化」するとは、皆さんにとってどのようなことを指すのでしょうか。こうした問いを前提に、様々な地域で生活している皆さんと、産業立地や人口移動について考えていきます。 講師:鎌倉夏来 ★高校生と大学生のための金曜特別講座 ★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。 …

講師 | 鎌倉 夏来
2020年 開講
1時間8分
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第9回 新型コロナウイルス感染症:東大の基礎研究から生まれた治療薬の種

第20回東京大学生命科学シンポジウムとの共催による特別オンライン講演会 治療薬もワクチンもない感染症が予告なく世界中に拡散し、何気なく過ごしてきた普段の生活が脅かされています。世界中の人々がそれぞれの領域でこの苦難を乗り越える戦略を真剣に考えている中、自分たちの研究がどう役立つのかを考えた時、ナファモスタットという治療薬の種を育てることを決めました。 05:53 この講義について 07:41 講義 ★高…

講師 | 井上 純一郎
1時間8分
2020年 開講
2時間2分
2020年 開講

第10回 光と物質の新たな出会い:光科学の最前線への招待

光は不思議で面白い姿を我々に見せます。その「光」の本質を人類は古代から追い求めてきました。19世紀には光は電波であることがわかり、さらに20世紀に入り、光は光子とよばれる究極の姿を持つことが明らかになりました。その後もその本性を探る挑戦は続き、人類は1960年に“レーザー”という全く新しい光を手にします。このレーザーの発明から60年を経た今、光量子科学は飛躍的に進歩し、その最先端は今もなお活気にあふれていま…

講師 | 五神 真
2時間2分
2020年 開講
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第11回 群の広がり ――フーリエ展開をきっかけに――

群とは、一言で言えば、かけ算と呼ぶべきものをもつ集合を意味します。数の集合がその一例ですが、かけ算と呼ぶべきものをもてば何でもよいので、非常に多くの場面で現れます。実際、様々な数学の理解において群は欠かせない概念の一つになっています。そしてフーリエ展開とは、数直線上の関数を、色々な周期をもつ三角関数の重ね合わせによって表す方法です。数学的にも実用的にも興味深い話題です。この講演では、群とフーリエ…

講師 | 木田 良才
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