数学を創る-数学者達の挑戦(学術俯瞰講義)
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ことばを創り、世界を創る
第2回 Mathematics “On Campus”
英語Iの教科書‘‘On Campus’’の第4課には、フェルマーの最終定理の証明の糸口発見のきっかけとなった、谷山と志村の出会いが描かれている。17世紀にフェルマーが書き込みを残してから、1994年にワイルスが証明するまで、数学者はすばらしい発見を積み重ね、そのような難問も解決できる世界を創りあげてきた。人類の歴史とともに、古くそして今も発展を続ける数学の世界は、どう創られてきたのか、その一端を紹介する。
第3回 数の体系を創る
英語Iの教科書‘‘On Campus’’の第4課には、フェルマーの最終定理の証明の糸口発見のきっかけとなった、谷山と志村の出会いが描かれている。17世紀にフェルマーが書き込みを残してから、1994年にワイルスが証明するまで、数学者はすばらしい発見を積み重ね、そのような難問も解決できる世界を創りあげてきた。人類の歴史とともに、古くそして今も発展を続ける数学の世界は、どう創られてきたのか、その一端を紹介する。
第4回 数と図形の共進化
英語Iの教科書‘‘On Campus’’の第4課には、フェルマーの最終定理の証明の糸口発見のきっかけとなった、谷山と志村の出会いが描かれている。17世紀にフェルマーが書き込みを残してから、1994年にワイルスが証明するまで、数学者はすばらしい発見を積み重ね、そのような難問も解決できる世界を創りあげてきた。人類の歴史とともに、古くそして今も発展を続ける数学の世界は、どう創られてきたのか、その一端を紹介する。
脳と情報の数学を創る
第5回 情報の仕組み:驚き、確率、幾何学
脳はとてつもなく複雑な器官である。脳は情報を処理するのみならず、さらに心を生みだす不思議な器官である。数学も、脳が創り出した。脳の仕組み、さらには情報そのものを、数理という方法で見ると何がわかるのだろう。脳は数理科学にとっての一大挑戦課題であると同時に、新しい数学を生む宝庫である。
第6回 脳の仕組み:脳内情報の表現、記憶、学習の数理
脳はとてつもなく複雑な器官である。脳は情報を処理するのみならず、さらに心を生みだす不思議な器官である。数学も、脳が創り出した。脳の仕組み、さらには情報そのものを、数理という方法で見ると何がわかるのだろう。脳は数理科学にとっての一大挑戦課題であると同時に、新しい数学を生む宝庫である。
形を理解するための数学を創る
第10回 惑星の軌道を理解する
プラトンの多面体と呼ばれる5つの正多面体は、しばしば神秘的な意味を持つものとしてあつかわれた。これらは美しい対称性を持つ図形である。近世において、デカルトが座標を導入したことの意味は、数式と図形が対応するようになったことである。図形一つ一つの個性を考えることから、たくさんの図形の関係を考えることへの意識の変革が生まれた。さらに微分積分が発見され、宇宙に現れる楕円軌道が、ニュートンの万有引力の法則…
第11回 多面体の形と曲面の上の軌道の形
プラトンの多面体と呼ばれる5つの正多面体は、しばしば神秘的な意味を持つものとしてあつかわれた。これらは美しい対称性を持つ図形である。近世において、デカルトが座標を導入したことの意味は、数式と図形が対応するようになったことである。図形一つ一つの個性を考えることから、たくさんの図形の関係を考えることへの意識の変革が生まれた。さらに微分積分が発見され、宇宙に現れる楕円軌道が、ニュートンの万有引力の法則…
第12回 形の見分け方と数学の視点
プラトンの多面体と呼ばれる5つの正多面体は、しばしば神秘的な意味を持つものとしてあつかわれた。これらは美しい対称性を持つ図形である。近世において、デカルトが座標を導入したことの意味は、数式と図形が対応するようになったことである。図形一つ一つの個性を考えることから、たくさんの図形の関係を考えることへの意識の変革が生まれた。さらに微分積分が発見され、宇宙に現れる楕円軌道が、ニュートンの万有引力の法則…
目の錯覚の数学を創る
第7回 数学で探る錯視の世界
私たちの視覚はしばしば錯覚を引き起こす。これは錯視と呼ばれている。なぜ錯視は起こるのだろうか?本講義ではこの問題に数学を用いてせまってみたい。そのために用いる数学は、ウェーブレット、特に離散ウェーブレットと呼ばれるものである。これは1990年頃より錯視研究とは関係なく創られてきた数学である。講義では、さまざまな錯視とその数学的な解析を、ウェーブレットの入門的解説も交えて述べていきたい。さらに錯視の研…
第8回 脳の中のウェーブレット
私たちの視覚はしばしば錯覚を引き起こす。これは錯視と呼ばれている。なぜ錯視は起こるのだろうか?本講義ではこの問題に数学を用いてせまってみたい。そのために用いる数学は、ウェーブレット、特に離散ウェーブレットと呼ばれるものである。これは1990年頃より錯視研究とは関係なく創られてきた数学である。講義では、さまざまな錯視とその数学的な解析を、ウェーブレットの入門的解説も交えて述べていきたい。さらに錯視の研…
第9回 錯視が創る新たな数学 - ウェーブレットからフレームレットへ -
私たちの視覚はしばしば錯覚を引き起こす。これは錯視と呼ばれている。なぜ錯視は起こるのだろうか?本講義ではこの問題に数学を用いてせまってみたい。そのために用いる数学は、ウェーブレット、特に離散ウェーブレットと呼ばれるものである。これは1990年頃より錯視研究とは関係なく創られてきた数学である。講義では、さまざまな錯視とその数学的な解析を、ウェーブレットの入門的解説も交えて述べていきたい。さらに錯視の研…